事前にどこが出るか、知りたい!
「宅建試験でどんな問題が出るか、事前にわからないかな…」
あなたはそう考えたことはありませんか?どこが出るかあらかじめわかってたら、こんなに楽なことはありませんよね。
さすがに50問全てドンピシャでわかるのは、「情報漏洩」以外にはありません。
しかし、かなりの制度で予想することは可能なのです。
各予備校が本試験で出題されそうな問題を、模試などで出したりしますよね。予想問題集なんてのも予備校や出版社から発売されています。
でもこちらの教材を使えば、そんな模試や予想問題集よりも高い精度で、自分で出題予想ができるようになれるんです。
出題予想のプロが伝授する出題予想のキモを知ることで、あなたは誰よりも優位な立場で宅建を受験することになることでしょう。
模試を利用してもいいけど、目的を間違えないで。
もちろん、余裕があれば模試や予想問題集も使用して構いません。特に模試は、2時間という限られた時間で問題を解くというシミュレーションの格好の場ですからね。
でも、模試の問題さえ復習しておけば、今年の試験は大丈夫だ!なんて考えないで下さいね。
模試は本番での時間の使い方の訓練をするのに有用ですが、出題予想を模試に頼り切ってはいけないのです。
あの膨大な試験範囲の中で、たった50問しか出題されないのです。模試で出た50問がズバリ出題されることは、そう滅多にありません。
たまたま1問か2問同じ出題されたところで、それほど合否に影響はないのです。
もちろん、たった1点合格点に足らないだけで、不合格になってしまう受験生も多いのは事実でしょう。
しかし、その1点は模試の出題予想で拾うべき1点ではなく、普段の勉強によって拾う1点のはず。
そういった意味で、模試の出題予想に頼るべきではない、と言っているのです。それはラッキーパンチぐらいに考えておいたほうがいいでしょう。
それよりも、普段の勉強の過程において、出題予想を組み込んで勉強したほうが、はるかに宅建の合格が近づきます。
そして、普段の勉強において出題予想ができるのが、この「宅建ツボ式学習法」なのです。
著者であり、大学講師・宅建予備校講師を勤める坪義生先生のメールサポートもついていますので、わからない部分はいつでも坪先生に質問できるんですね。
2014年(平成26年)の宅建試験は、自分で出題予想をして合格してしまいましょう!