解答速報をもらって自己採点。その結果は?
日建学院に着いた私は、机の上に積んであった解答速報を見つけ、1枚もらって家に帰りました。
早速自己採点してみます。正解も多いようですが、間違いもソコソコある感じ。
そして採点をし終えて、点数を集計してみると…35点。
うーん、何とか合格ラインを超えたか?ボーダーライン付近か?まあ大丈夫かな?でもマークミスがあるかもしれない…
受けたときの手応えほど悪くない点でしたが、余裕で合格という点でもなく、結局合格発表までヤキモキしながら待つことになるのでした。
次は行政書士試験。でもこちらはオマケ?
宅建が終われば、次は行政書士試験です。しかし民法以外、あまり行政書士試験対策は行っていません。
特に、昨年の受験でやられた小論文試験対策は皆無(注:私が受けた当時は試験科目に小論文があったのです)。
行政書士試験まであと3週間足らずでしたが、こちらはおまけのような感じで受けることになりました。
宅建と行政書士のダブル受験を考えていたのですが、実質的に宅建に絞ったため、行政書士は受かれば儲けものと思い、気楽に受験しましたね。
結局最後まで小論文対策を行わず、本試験に突入。えーい、でたとこ勝負だ!という気持ちで試験に臨みました。
択一試験のほうは何とか解けたように思います。問題は小論文。何だかよくわからないテーマです。一応解答欄をしっかり埋めて、試験を終わらせました。
宅建の合格発表は早い。
これで、宅建と行政書士の受験が終わりました。あとは合格発表を待つだけ。
宅建の合格発表は12月だったと思います。結構合格発表は早いんですよね。大きな期待と少しの不安が入り交じった気持ちで、合格発表を待ちました。